
タイトルはちょっと魅力的だが、ラッセル・クロウだよ。大嫌いな・・。おまけにリドリー・スコットだろ。もう、頭蓋骨の中身まで筋肉でできているような男の映画しか思いつかないじゃん。そんな嫌いなら見るなよ、って話だけど、見ちゃったものはしかたない。
ま、この映画も、女性向けのタイトルと異なり、中身は、ある意味、脳みそ筋肉の男向けとも言える。景色や空気感なんかやっぱ南仏のいい感じなんだけど、どこか映像がハリウッド的なんだよな。
これをみつつ「トスカーナの休日」を思い出した。同じよう都会から田舎(南仏とイタリアの違いはあるが)に癒され、住み着く話だけど、ずいぶん違う。やっぱ「トスカーナの休日」のほうがよくできているように思う。さらにいうと、
「南仏プロヴァンスの12ヶ月」はもっと良かった。これは、NHK-TVでもやったらしいが、私はレンタルVIDEOで見た。こちらもロンドンからプロヴァンスに移住する話だけど、原作がしっかりしているためなのか、話がリアルだ。そのぶん、物語にのめり込める。
あー、やっぱり俺はラッセル・クロウがきらいなんだ、ってつくずく納得できた作品でした。



